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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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☾満るものは欠け、また欠けたるものはいづれ満る○

 お寒ぅございます
東京は昨夜からエライ雪の様子でしたが、湘南は朝うっすら雪が降った名残程度の痕跡を残すのみで、私はまだ、この冬の雪を見るに至っていません。
 でも、そうは言っても、朝の気温は3度お庭のパンジーについた雨粒が凍結
DSC_0156.jpg


ウチの(といっても、半ノラなんですけど)三毛ぶー(本名ブラッキー)も、冬季にゃんこお助け小屋から出てきません
DSC_0067.jpg

 しかし、冬至とはよく言ったもので、その12月22日あたりからこの本格的な寒さもやってきたようです。
(※このブログの仲間、しらさんはその冬至生まれ。この場を借りて遅ればせながらHappybirthday

ちょっと、先月に遡りコラムになるのですが、
今回は「冬」とい季節について書きたく思います。

で、「冬至」書いて字のごとし、冬に至る。

 風邪除けとかいってカボチャ(小豆粥)を食べる程度にしかみんな思っていないけど、実は冬至と言うのは、この地球にとっても人間にとっても大変重要な時であります。

 冬というのは生き物の「死」の季節。
冬至は太陽が死を迎える日なのです。
・・・・そう言うと、どなたも、あまり良いイメージを持たないでしょう。
しかし、死は同時に「再生」でもあるのです。

 エジプトの太陽神「ラー」の死と再生がそれを物語っているのですが、死ぬことによってのみ、新たなるものとなることが出来る。それすなわち、「再生」ということなのですねぇ。

 日本でも、神道では冬至の朝日は大変重要視されています。
明治神宮は、冬至の朝日が表参道を通り一直線に差し込むように方位を計算し建立されていますし、その他にも冬至の太陽にまつわるものは数多あります。

 初めて生まれ出るのではなく、古きものを脱ぎ捨てる再生は、高く高く上昇する螺旋のようだとネェさんは感じます。

 冬は辛い季節には違いありませんが、その厳しさの中でのみ見うることのできる本質。
厳しさを超え本質を知った者が迎える再生は、さなぎが蝶に変わるように「変容」でもあるでしょう。

 イエスが受難の後に磔刑で死に、三日の後に復活したという話は、それを象徴するものでしょう。
イエスは再生の後に肉体を捨て天に登った=人から高次元の存在に変容したことがそれを物語っていると思います

 私達の人生でも、辛い時や上手く行かない時でないと、自分と向き合ったり、自分の真実を認めたりすることは難しい。
 思い返せば、青春まっただ中で、春爛漫だったり、イケイケの真夏には、そんなしかつめらしい事なんかうっちゃって楽しむことのほうに忙しかったですものね
だから、冬は辛いけれど、超えるべき大切な季節なんですねぇ・・・。
 スマップが出ているCMで、「努力って楽しい」というようなのがあったけど、ネェさん、まさに今の心境は、「辛いけど快感」みたいな、ちょいマゾな感じです

 毎日わかっていながら暴走する自分の思考があったりして、いまは雪深い中を足を取られながら進んでいるような感じだけれど、ここが正念場。
再生が果されるように、道に迷っても、吹雪が来ても、自分の知力体力持てるものを信じて、光り輝く再生への道を進む決意の冬です
 暴風雨の富士登山を思い出して、忍たまのテーマ曲でも歌いながら進め~~~~~~

 しかし、思えば再生は、なにも冬至だけではありません。
私達の身体と言う小さな宇宙の中でも、再生は行われています。私達を形成する細胞は子供ならほんの一週間、私たち大人でも40日~60日、例え老人でも100日ほどで体細胞は入れ替わり、私達はいわば全くの新しいものに生まれ変わっているのです。
 それは、自然の中でも海の満ち引きや森のサークル、そして宇宙の星ぼしもまた生まれては消え、消えては生まれてを繰り返しているのです。

 そうそう!宇宙と言えば!!去年の月蝕キャンプでは、まさにお月さまの再生ショーを見せてもらいました
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 キャンプファイヤーの火を点火しに、火の神様も現れ・・・
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 となりのトトロのメイのお家のようなレトロな牧師館に泊まり・・・
IMG_0223_convert_20111221134755.jpg残念ながら、まっくろくろすけ は目撃できなかった

翌朝は立派な富士山
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 さぁ明日も頑張ろう

オマケ
NEC_2438.jpgアセンションの日に空に現れたフェニックス(不死鳥)まさに再生の象徴。
最初は翼を閉じ首を短くすくめた飛び立つ前の形から徐々に、翼を広げ長い首の姿に・・・
電車に乗っていて撮影できなかったが、消えかかる寸前に車窓から撮影した。
これを天からのメッセージと言わずして何と言おうか・・・。

 みんな大丈夫だよ!神様が守ってくださってるから、とにかく前に進もう!!






 
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◎謹賀新年^^v今日は満月◎

龍謹賀新年✡今年も宜しくお願いいたします
ナンダカンダで忙しく、大変疲れた年末年始でしたが、総括して大変楽しかったから、「終わりよければ全てよし」
「初め良ければ終わりよし」ではないかと感じます。

 ところで、今年は「辰」です
 ネェさん、歳オンナ(24歳ではありません←知ってるわ!!)

 ということで、ワタクシにも関わり深い、龍について・・・

 自分の干支であるせいか、個人的認識として、日本人に龍という存在は深く根ざしているものと思っていました。
しかし、案外な事に定着しているのは干支くらいのもので、、日本独自の龍という概念は、全国の神社などにも九頭龍様をお祀りするのは信州戸隠、東京、京都と三か所ほどですし、私の住まっている藤沢にも、五頭龍様の龍口時などあるものの、思ったよりずっと少ないものなんですねぇ。

 この記事の冒頭に使おうと、中国的なもの、アニメ的な物、西洋のドラゴンを省いて、日本的な龍の図を検索すると、ほとんどナイ
使用の画像は、戸隠の九頭龍様ホームページから拝借いたしました(感謝

有名な天井絵の龍雲図などもありますが、あれらは中国から伝来した伝説の生き物としての捉え方であり、鳳凰やシルクロードから伝わった天を掛ける麒麟(キリンビールのラベルの獣で神獣)などと同じで、外来のものなんですね。

 元々、日本の創生の神話にも龍は出てこないのです
えっ!ウソっという皆さんが、龍または竜だと認識しているものはヤマタノオロチでしょう。

 しかし、これは時に竜として解釈されることもありますが、厳密には、大蛇(おろち)つまり蛇であって、竜ではありません。(まぁ、実際はキングギドラのモデルのヒュドラ・・八つ頭の怪獣だわね)

 他に、戯曲や民話など探してみても、熊野古道でのドラマとして作られた、安珍清姫=娘道成寺も清姫が執着と念の果てに化すのも大蛇だし・・・

私が知る限りでは、ボウヤ~~~良い子だねんねしな~~~~~♪の辰の子太郎くらいかなーーー
浦島太郎は竜宮城は出て来ても竜は出てこないしね・・・。

 竜宮城と言えば、小田急・片瀬江ノ島駅280px-Katase-enoshima_station.jpgオドロキの竜宮建築

あまり、詳しくはありませんが、江の島には竜の伝説があるそうで(岩屋の奥に龍の仕掛けがあるよね)御紋である三つの三角は「三つ鱗」といって、龍のうろこの図像化。
前出の江ノ電沿線の龍口寺もその伝説からなるものだそうな・・・・。

 つらつら考えると、日本にもこのように海辺に行けば、地元の龍神伝説がありそうですが、メジャーとは言い難いかもね・・・・。
同じ外来の御狐様(インドのダキニの眷族の金孤・銀孤がルーツと言われる)が、日本で独自のスタイルに変化し、爆発的に流行、文化に深く根ざしたのに比べるとヒジョ~~~~に地味だし、スタイルも全く本家中国のままで、何らの変化もしていないんですよねぇ
(カンケイ無いけど、妖怪・九尾の狐の玉藻の前は、遣唐使で、奈良の大仏様を建立した吉備真備に懸想して遣唐船に密航して日本に渡ってきた中国の女狐)

 私の知識不足と言うだけかもしれませんが、民話などにも直接出てくるというより、龍神の池だとか、間接的な形で出てくるように、どこか何時も「御簾の向こうで姿は見えず・・・」的なニュアンスがあるような気がするんですよね。

 今をしても龍は遠つ海の向こう、唐の国の気高き神「神龍=シェンロン」のまま、日本人には身近に親しむには遠く想像を超えた存在だったのかもしれません。
狐という身近で実在する獣でもあったことから、御狐様は日本に馴染み、同化し、庶民的になりえたけれど、竜神様はちょっとJポップにするにはお高かったのかも知れませんな。

 それくらい、アジアでは神格高い、神聖な龍でありますが、これが、西洋では180度ちがいましてね。

 見た目も大抵が翼龍=サラマンダーで様子も違いますが、総じて悪の化身ですねん
3head.jpgこれは円谷プロのキングギドラご存じ怪獣界のトップオブ・ヒール

 皆さんが思い浮かべ易いところですと、ジョニー・デップ様出演の映画、アリスinワンダーランドのジャバワッキーがそれだし、ディス二-の眠れる森の美女で、魔女マレフィセントが化身するドラゴンもそうです。

西洋社会でポピュラーなドラゴンの逸話で、西洋人の宗教的概念でもあるのが、「聖ゲオルギウスの竜退治
ルネサンス以前に活躍した、パオロ・ウッチェロの名画でご紹介しましょう↓
聖ゲオルギウスの竜退治
 よくある話ですが、キリスト教の布教目的に創られた話はこんな風・・・・

異教の地、トルコのとある場所の湖には恐ろしい竜がおり、毎日三頭の羊を捧げなくてはなりませんでしたが、そのうち羊がいなくなり、人間の若者を捧げる事に・・・そして、その若者さえいなくなり、最後に残った王女も捧げられる事となり、湖に置き去りにされました。
 これが最期と心を決めた王女でしたが、旅の途中、通りかかったゲオルギウスによって、竜は退治され、王女は救われます。
 大変喜んだ人々に、ゲオルギウスはキリスト教を伝え、人々は皆キリスト教に改宗し、彼はその土地を去ってゆきます・・・・。

 てな、塩梅で・・・
 しかし、このハナシのオチに皆さん、アレっ?????と妙に腑に落ち無さを感じたりしません?
そう!コレはおとぎ話ではなく、布教のためのツールだから、お姫様と結ばれるセオリーをキレ―に無視して、勧誘活動して、さっさとおさらばしていくという、ロマンの欠片すらない実に現金なハナシなのです

 ここに出てくるドラゴンは異教の比喩なわけです。
識字率も低かった中性ごろにおいては、教養の無い下々の者にも、それは大変分かりやすかったのでしょう。

異教=悪というローマ的キリスト教中心主義で、現在にも根深く残るキリスト教社会の主観が作られて行き、それと同時に悪の象徴だったドラゴンのイメージも決定されたってぇこってす。

 
ちなみに、ラテン語のゲオルギウスは英語でジョージ。
セント・ジョージチャペルとかよく聞くでしょ、聖ゲオルギウス教会ってコレの事ですが、ジョージという欧米人の代表的な名前もここからきたもの、

他にマイケルは大天使ミカエルから、ピーターは聖ペテロ、ポールはパウロ、ジョシュアはキリスト=ジーザスなど、欧米人の名前の多くは聖人にちなんでいる事が多いです。というのはおまけの話

 さてさて、最後にもう一つオマケエピソードを。

本当は、暮れに12月10日の満月月蝕を富士山の麓で見た記事を書くつもりで、今回もまた先送りになったわけですが、月送りの今夜の満月は新年の特別にピカピカなお月さまです。

DSC_0083.jpg
しかし、月のお話は次回にじっくりするとして、

 月蝕の翌日は、お昼までアウトドアを楽しみました。
その時の、一番のお気に入り写真がコレなのですが↓
IMG_0254_convert_20120109175314.jpg
子供の手の中で、まるで宝石みたいにキレイな実は、「龍の髭」という植物の実。
 私も初めて見ましたが、その何と美しい青ということか

それは、月光で浄化しようと、偶然、持っていた「カヤナイト」という天然石にそっくりで、すごく心惹かれました。
DSC_0033.jpgカヤナイトは内側に光を放つ星を秘めた宇宙のような石です。実際はもっと鮮やかなロイヤルブルー。私がドラゴンアイと呼んでいる石です。

龍の髭の実の中には固い薄緑がかった半透明の種子があり、それこそまるで龍の眼球の水晶体のようにも思え、何だかちょっと神秘的な青い龍のお話でも出来そうだな・・・なんて思いながら、この冬一番のMyお宝エピソードになっています。(コドモの手のカワイイことにもご注目!)

 2012年もいっぱい自然にまみれようと思うネェさんなのでした・・・・・!cid_03@110906_120834@______N01B@docomo_ne.gif

テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

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