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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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 お大師様の御託け(おことづけ)「自覚」

 こんにちわ 今日はお昼頃から断続的に強い雨が続いている京都です 
そんな梅雨の、奇跡のような晴れ間に、高野山・熊野の旅に行ってきました
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 私のオブザーバーであり、古い友人でもある山田 眞佑里さんと、今や家族同然のパーリー・ローズの仲間達とです🌹

2011年に開催された第一回の富士山ツアーは、光栄にも我がFlorenceとの共催、いわゆるコラボ企画で、以来、今年のセドナ以外は休まず参加していますが、
毎回、様々な気付きや学び、時には失敗もあります

しかし、今回ほど、はっきり、メッセージを受け取り、
自覚というものを理解した旅はありませんでした
「自覚」
本当に書いて字のごとく、”自=己に 覚=目覚める”事を体験しました
私個人にも、Florenceという仕事面でも、 大変重要な意味を持つ旅となりました
御神仏様が意図してこの時を下さったに違いありません

 高野山は初めてではありませんが、個人で行ったのでは決して促されなかった、心の気付きを頂いて参りました

特に、今回、、初めて参加なさって、御神酒と御神饌を携えて、お出でになったある方との出会いは大きく私の目を開かせました
正に、眞佑里さんという存在を介して、紡がれる、縁(えにし)の糸が、七色に輝く絹の織物と成ってゆくようです


 今回の旅は熊野の神社にも沢山伺う予定ですが、先ずは、京都を出発し、高野山に向かいました
到着は夕方となるために、まずは、真田幸村が幽閉されていたという由緒正しき宿坊に入り、休息、翌朝、一同でお参りに
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高野山において、最も御大師さまのおそばに寄せていただける、聖域中の聖域、奥の院で、私は御燈明に火を点し、手を合わせて
「生まれ出でた京都に戻り、御燈明を作らせていただきます。
どうか、私の灯に、御大師様の息吹を下さい」

と、祈ったところ
ひときは高らかに、とても美しい声で小鳥がさえずり、見上げるとお屋根の梁に、雀より小さく、細い二本足を脚から長い尾をピンと上げ天を仰ぐように謳う小鳥が姿を見せました🐦

 考えるまでもなく、
”ああ、御大師様が答えてくださった”と感じました

しかし、瞬間的に、もしくは直感的に、そう感じているのに、時間が経つと、”私なんかにそんなことがある訳ない” ”そう思いたいと思ってこじ付けているだけ”
と、いつもの ”私なんか”が頭をもたげてきます

今回の旅には、出発前に、17年もの間、いつもいつも私の前に立ちはだかってきた、ある、超えられない感情の壁がまた現れていて、旅は順調のように思われていたけれど、すきあらば顔を出そうと手ぐすね引いて待っているようで、それと相まって、
奥の院で感じた素晴らしい事も、自分が作り出した事ではないのかという思いに引きずられそうになっていました

けれど、いよいよ最後の夜。 
御神酒と御神饌、そして、御塩を持参され、私たちに振舞ってくださったその方が、その意味の重要さから、長い旅の間決してその重い荷を降ろさないでおられたという事実を知って、
そして、ただ一点、ご自分の成すべき事のみを見つめて迷いなく行動されている様を目の当たりにして、突如、自覚したのです

 「私のお役目は、御神仏様の御光を作る職人になることだ!」

と。

いつも、他の人(自分の役目ではない事をしている人)を見て、”私は、あの人のようではない” ”私は疎外されている”とばかり思ってきました
Florenceを立ち上げ、心から愛しているお蝋燭を作りながらも、ともすれば、視点がぶれることがあったのではなかったろうか・・・という自覚も生まれました
それは、己を信頼せず、己の素質を侮り、己の価値を損ね、己の歩みを遅らせる、とても愚かな所業でした

御神仏様の声を聴こうとしない愚行そのものでした

天の御神仏は、ちゃんと私たちを見守り、必要な出会いと縁を下さり、道を照らし、先に進むことを促してくださっていますが、
とかく只の人である私達にはそれがわからず、直接お声を聴くこともできないから、頑張ってるつもりでも違う方向に進んだりしてしまう
そんな時に、前述の御方を通して、御神仏様の御役に立つ、すなわち、自分の使命を果たす(引いてはそれが他社の役に立つ)ということを理屈抜きで、この目で見て、理解した瞬間でした

そして、同時に思ったことは、眞佑里さんも、長い間、ヒーラーとして、それを示していてくれたと思うけれど、友人という出会い方をしたゆえに、あまりに近くに居る人であったがために、例えるなら、自分の家族をきちんと捉えられないように、近視眼で見えていなかった事は、本当に申し訳なかったな・・・・と。心の中で、彼女に「ご免なさい」🙇ともつぶやき、ここに白状いたします💦
大変、大変、ご無礼致しました🙇🙇

 しかし、ここに導いてくれたのは彼女に他なりません

 そのご恩に報いるよう、良い御神仏の職人になろうと決意しています

 そして、さらに驚く後日談として、あまり民放を見ない私ですが、帰宅翌日に何気なく流れていたのが、高野山の特集でした

御大師様は、今も奥の院で生きておいでで、修行僧たちは毎朝毎晩、御大師様の御食事を運ばれる、とか、御衣もお着替えになるとか、様々な事が紹介されていましたが、御坊様が、こうおっしゃったのです
「しかし、高野山において、弘法様に差し上げる最も尊い御供物は、御燈明です

Σ(=゚ω゚)!!!!!

もい、これは、「気のせいなんかとちゃいまんで~ 」という弘法様の粋な計らいとしか言いようもなく・・・
ありがたやありがたや・・・( ;∀;)
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そして、そんな、折。
 店舗が決まりました。 二条城にもほど近く、数軒先にはなんと弘法様(゚д゚)!や、産土様の須佐之男命様をお祀りする「神泉苑」がある場所です
ここは、陰陽道に則り、平安京の都を作る上で風水的にも大変重要な地であり、龍神様にもご縁の深い土地であります
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高野山の伽藍の龍神様のところに靄のように写り込む白いものは、神聖なエネルギー と、同行のK先生の鑑定です

屋号も、Florence hymns candleは、ブライダルのブランドに特化し、
ヨネヤ金六商会
と改めます

これは、豪商だったと伝え聞く、ご先祖様の名前と父が亡くなって、100年を数えながら閉じてしまった呉服屋の屋号です
一族の脈々と流れる歴史を継ぎつつ、
京都の地で、日本人の心に点る灯を作り出してゆこうと思っています

この後の、熊野の社でも、素晴らしいことがありましたが、それは次のブログでご報告いたしますね


オープン予定は秋 乞うご期待です

また、このブログで進捗状況などお知らせいたします

鋭気を養うために、旅中にいただいた御神饌を古代の赤米とともに炊き、家族でいただきました
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神棚、仏壇にもお供えしました

オーダーキャンドル、出張教室は、現在もお受付しておりますので、コメント欄、メッセンジャー、Facebook等々でご連絡くださいませ

感謝


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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

函館の廻船問屋から近江商人そして、京都の商い

 こんにちわ Florenceです

いつも、ブログを書かねば‼と思うのに、なかなかままならない、
何でも自分でやらねばならない暇なし商店主もしくは小規模経営者(言い訳)

都道府県を変わるって、事務手続にこんなにこんなに手を取られるんだと実感( ;∀;)
でも、商工会議所に行ったり、保険や税金、不動産、色々やってると、世の中の仕組みや、自分の立ち位置みたいなものが理解できる、良い勉強の機会だというのも感じます

そんな中、ちょっと息抜きに家族で出かけようということになり、せっかくだからお墓参りしてから行こうということで、大谷本廟にあるお墓に出向きました
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このお墓はご先祖様の金六さんが公方(将軍)様から拝領した土地だとか
豪商だったそうだけど、山吹色の菓子(笑)でも贈ったんかなーー(笑) 
墓石は古くなっていたので父が生前に新しくし、自分で字を書きました


大谷本廟といっても、地方の方はお分かりになりにくいかもしれませんが、浄土真宗本願寺派の宗祖、親鸞様の御廟であり、私たち檀家の墓所でもあります
清水寺の御山の反対側の斜面にお墓がありその裾にお堂があります
清水さんに観光に行かれるとき、坂を上る前に山門を目にするのではないでしょうか
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ここはニホンザルが出ますΣ(・ω・ノ)ノ!この日は子ザルが二匹追っかけっこして遊んでた


ということで、今日は少し御先祖様のお話をさせていただきたいと思います

 まずは父方のご先祖様 
元々は函館の廻船問屋だったとか、今でも函館には医院を開業していた大叔母一家が在住していて、季節にはアスパラなどが届きます(笑)
その後、滋賀県は野洲川(のとがわ)に移り、近江商人となりそれが金六さんというご先祖様だと分かっていますが、実際の年代とか”金六”さんが何代続いたのかは、こうしてみると良く理解しておらず、
父が生きてる間に聞いておけばよかったな・・・と思う今日この頃

 ともあれ、その金六さんがなかなかのやり手で(;'∀')、近江から京の都で商いを開き、前述のお墓の土地と〝國領”という大層な苗字を頂いたというお話で
依頼、ウチはずーーーーーっと商人だったわけです
父が祖父から継いだ呉服屋だけでも100年ほどになるわけですから長い長い商人一族です

 当の私も何社か、東京で企業に勤め、中間管理職まで行きましたが、どうにも組織は自分の肌に合わず、ひょんなきっかけで約15年前に商店主となりました
その頃には、そんなことは考えていなかったのですが、
父が歳をとり、兄が家業を継がなかった事から、なんとなくだけど、ウチの家系から商人を絶やしたらいけないなあ・・・と思うようになり、
父亡き今は”使命”と思っています

そういう経緯もあって、父の他界を期に、長年暮らし馴染んだ湘南に別れを告げ、京都で商売することに決めた訳で、今回のお墓参りは良い御報告の機会であったかと思います

 広報担当の姪のelizaことエリも同行しましたので、それも良かったなと思っています

このように、ダーウィンの進化論みたいに、私達には脈々と流れる先祖からの歴史や伝統や、血の記憶があります

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サラリーマンさんのご家庭や、多くの現代人には、私達はその最先端で生きているという自覚は、なかなか持ちにくいようではあります
 だけど、自分の成り立ちがどんな御先祖様達の物語りにあるのかを知ることは、人生においてとても有意義だし重要なのではないかと思うのです
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壁に香箱がズラリと並ぶ、墓地内で仏花を商う山口商店さん
この古く使い込まれた香箱を見て、外国人観光客は、カタコンベのようにここに遺骨が収納されていると誤解して写真を撮っていったりすると店主さんが仰っていました
天井に吊るされた各家のバケツ
ここのように、檀家たちの香箱やお参りの道具を預かっておいてもらえるお花屋さんが参道に何件かあります
子供のころからずっと、お墓参りはここに立ち寄り、香箱、手箒、バケツとお水、をもらい、お樒を買っていたけれど、父が拝まれる側になったって不思議な感じです
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 このように、京都という土地では、脈々と繋がる時を目で見るシーンがたくさんありますが、東京や新興住宅地ではなかなか望めないことかもしれませんね

 父も、金六さんも、その先のずっとずっと先のご先祖様も、目には見えないけれど、いつもともにいてくださるのを知っています
超能力もないし、霊界通信もできないけど、心の中で、ご先祖様達と対話をしながら、私はこれから京都の地で新たに商いを興します
 きっと、この人生が終わる時に、誉めて喜んでもらえるように
決意を胸に今日もまい進中
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お参りが終わり、参道の急坂を下る 先に京都タワーが見える
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その後は、母方のお参りも済ませ一路アウトレットへ(笑)
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バーガー好きの一家、クアアイナでランチ
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壊れてしまって、借りの財布だったから 新調出来て幸せ パーリー・ローズ特性”勾玉”も付けた

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