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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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送る火 

 猛暑再燃・・・皆さま元気でいますか?!

 カナダのファミリーから、大そう立派なチェリーが届きました
大好物だし、カナダに居た若い時を思い出して、ちょっとノスタルジックな気分になります。
当時はお金が無かったけど、町のグロッサリーで、日本で売ってる1.5倍くらい立派で、メチャメチャ甘いのが、日本の半額くらいで売ってたから、良く買いました。
あと、ネクタリン(黄桃)も良く買って美味しかったなぁ
2011080822130000.jpgこうして、遠い国からでも私を思ってくれている人が居るって有難く幸せ
2011080822150000.jpgチェリー好きの京都の姉にも、宅急便リレーしました。



ネェさんはチェリー食って、ブログをただサボっていた訳ぢゃ有りません

今月末に迫った、房子ねぇさんとの富士スピリチュアル・ワークで、キャンドル・ナイトに使うキャンドルを連日製作しているのです

 扇風機一台を頼りに、短パンランニングに、手ぬぐいを首に巻き、まるで巨匠・棟方志功のよう(山下清とも共通)
ベスト・パートナーはガリガリ君
2011080822150001.jpg

 どんなテーマでどんなキャンドルになるかは当日までヒミツ

 下山後の報告ブログをお楽しみに

 ところで、御山に火・・・といえば、「大文字」です
正しくは「五山の送り火」daimo_p1.jpg(画像、保存会ホームページより)


 関東人が大文字焼きというのを絶対に許せませんから、よぉ覚えといてんかぁ~~~

 もとい、これは書いて字のごとし、お盆の巨大な送り火なのですが、これは、人々が願いを書いた特別な護摩木を人力で御山に上げて燃やすのですが、
toujitsu_nagare.jpg

 今年は津波で壊滅してしまった陸前高田の松林の松を薪にし、被災者の皆さんが願いを書いたものを使用するという計画でした。

なんと素晴らしいそれこそ、送り火の送り火たるものだわ

 と、喜んだのもつかの間、
放射能は検知されていないし、安全が確認されているにも関わらず、

「放射能が付いている薪を京都に持ち込むな」
「焼いた灰が琵琶湖に飛んで汚染されたらどうする」

 こんな意見が、数十件寄せられ、保存会の会長さんは涙をのんで中止をきめられたそうです。
賛成意見が圧倒的でも、いまの世間の流れを見ると諦めざるを得なかったそうです。

 わが京都に、こんな、アホな事言う、心ないボケナスがいるんです

 仏さんを大事にする、京都のココロ失うたら、京都人やあらへんで

 怒らない訓練中の私ですが、大変、憤慨しています
そして、哀しい

 東北の皆さん。本当にごめんなさい
保存会の会長さんは、彼が悪いわけでも無いのに、頭を丸めて現地に行き、願いを書いた薪を一本づつデジカメに納め、それを京都で護摩木に全て書き写して、当日燃やすそうです。

 大変な作業なのに、そうする彼の心に感銘しました

 房子ねぇさんが言っていたとおりです!
本当に、人間の心の二元化を感じます。エゴで生きるか、愛で生きるか・・・・。

 他人には何とでも言えるけど、自分も油断なりません。
よくよく、己の心を見ていないと、エゴはすぐに動き出すものね!
要注意です。

 先日は広島に原爆が落とされた日でした。
私のいる地域では、その時間に広域放送で黙祷を呼びかけます。
うっかりしがちなので、大変ありがたいです。

 小中高と、ミッションだったせいか、原爆についてはしっかり教育された方だと思います。
図書室の「はだしのゲン」を読んで、内容が恐ろしすぎて、夢に見てうなされたり、高校の修学旅行で、長崎に行っても、ここでもそこでも人が苦しんで亡くなったのかと恐ろしくなったりしました。

 だから、もう悲惨過ぎて、心には留めていてもあまり見たくない聴きたくないと避けていた所があります。

 でも、今年の原爆の日は、被爆者の方達の手紙や回顧談などをあえて見ました。
しかし、皆さんにも知っていて欲しい例がいくつもあっても、ここで文字にするに堪えません。
(でも、皆さんも被爆者について、事実を少しでもいいから勉強して下さると良いと思います)

どうして、人間でありながら、こんな地獄が作れるのでしょう?

 こんな過酷な人生があるのでしょう?
なんで、私達は普通に人生を送れて、この人たちは送れないのか????
なんともやりきれない気持ちでいっぱいです。

 となれば、今、私達はそれをよくよく踏まえていなければいけないはずです。

 しかし、66年も経つというのに、これほど放射能について教育され、情報が行きわたった社会でありながら、
原爆症はうつる。伝染病。などと迫害(もはや差別などというレベルではない)があった頃と、何ら変わらない今、この現状は恥ずかしい限りではないのか?!

 千葉では避難してきた被災者の子供に、現地の子が「放射能がうつる」と暴言を吐き、
 今度はこの薪事件。
 そして、全国に広がる風評被害。

 私、今作ってるキャンドルは、大文字へもってけなかった松の護摩木の代わりに、小さいけれど送る灯し火となればいいな・・・と思って作っています。
 そして、一歩づつ、色々な思いも一緒に、富士山の頂きに持っていきたいと思います。

 なんだか、いつもと違う夏です。

もうすぐお盆です 原爆で、亡くなった方、震災で亡くなった方、全ての魂が、もう苦しむ事の無いように、浄化され、安らかな浄土に行けますように。

 祈りの灯を点したいと思います

8/10追記コチラ
 
 
 件の大文字事件が、今日になって大々的にニュースに取り上げられ、
保存会は、一転、被災地の薪を使う事にしたそうですが、陸前高田のものは既に燃やされ・・・
何だか、京都弁でいうと、「ジジムサイ話し」=粋じゃないってこと。

 でも、保存会の会長の話を注意深く聞いていると、保存会全員の賛同を得られなかった・・・・・・・
つまり、継承者の少ない、この伝統行事において、「じゃぁ!イチ抜けた!!」とへそを曲げて、継承者が減ってしまうと、存続自体が危うくなる・・・という、背に腹は代えられない事情が含まれているようです。

テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

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