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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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Workshop

ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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✡ドウマン セイマン♯

 ヘロヘロ台風がヨタヨタやってきて、何だか中途半端な雨空

 はびこる湿気がヤな感じのこういう時には、皆さん食中毒にご注意です
明日、いつも超多忙で御殿場に押しかけない限りはなかなか会えない、〝しら〟さんが富士山から我が家に、キャンドルレッスンに来てくれるというので、ランチの仕込みをしています
しかし、時節柄、滅多な事があってはいけないのでスパイスを利かせた夏でも「ンまい」煮込み料理を作っています

 しかし、メニューはまだ秘密です

 さて、伊勢・遷宮紀行、続編でございますが、

 近頃では伊勢の新名物として、海女さんたちが仕事を終えた後、おやつを食べたり冷えた身体を温めたりする〝海女小屋〟で、とりたての貝や魚を食べさせてもらうというのが盛んに行われています。

 私達親子も、鳥羽(とば)の相差(おうさつ)という漁協の近くの海女小屋、「相差かまど」さんにお邪魔しました

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 サザエ、大アサリ、バタ貝、ウニご飯や干物、地元の素朴で美味しいお餅などを、シンプルにお醤油や塩だけで炭焼きしていただきます。

 残念ながら、ネェさんは貝はホタテの貝柱とアワビくらいしか食せません・・・、ウニも駄目ですねん
 しかし、決まったコースしかなく、今回は私が関知しない所で予約などの段取りがされていたため、多くの貝を食べ残してしまったことは、せっかく採って来てくれた人にも焼いてくれた海女さんにも、何より、命あるものである貝に申し訳なくて懺悔の気持ちです

 神様、皆さん、ごめんなさい

 しかし、それでも笑いを絶やさず元気はつらつの海女さんコンビに出会えたことは大変嬉しい事でした。
キャリアウーマンとか女性のジリツとか、都会ではチャラいことぬかしていますが、
彼女たちこそ職業婦人ですよ

 小難しいゴタクも、リクツもないシンプルな彼女達。
私が今まで会った、大東京の最先端で生きるエリート・キャリアウーマンの誰より、大地にしっかり足が付き、「生きる」と言う事に対してのブレのなさはお見事!
そして、その自然体さ!パワフルさ!

 参りましたっ

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 美魔女なんかより、五百倍くらいイケてるオンナキティちゃんのサンダルがぬかりないです
 
 さて、本当の女の生き様みたいなものを見せていただいたことも素晴らしい体験でしたが、この相差に来た時から至る所で、五芒星=✡ 西洋で言うペンタグラムと九字=(縦4本横5本の格子の線の封じ印)を見るのです。

 五芒星は「清明桔梗紋」といい、星型を桔梗の花に見立てた、陰陽師・安倍清明の紋であり、九字も陰陽道の印であることから、なせこんな京の都から遠く離れた磯の町にこれらがあるのか、ネェさん、ムクムク好奇心が湧いてきた

 海女小屋の入り口にもこれらの印があり、海女さん達のかぶり物にも染め抜かれているので、聞いてみたところ、
「難しい事は分からんけど、昔からドウマンさんセイマンさん、ゆうてワシらの御守りや」

 そうか~、やっぱり!! 

 セイマンさんは安倍清明 ドウマンさんは葦屋道満でまず間違いないだろう。

 海と言うのは神聖な場所ではあるが、魔もまた多し、
海女の衣装が白装束でシャーマニズムに基づいているのも然り、自らに結界を張り、魔を寄せ付けないようにしたのかな~
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 食事の後、海女さんにすぐ近くに「石神さん」があるから行っといでと言われた神社に立ち寄事に。
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 海の神様の綿津見様の娘、玉依比女様が祀られる、小さな祠が・・・。
その昔、正月のある晩、島田髷に結った女神が石神さんの元にお出ましになった・・・という言い伝えを、古くから海女さん達が信仰し、
そこから、女性の願いなら一つだけ必ず叶えて下さるといわれるようになったそうです

 そして、ここの御守りが・・・
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昔の海女さん達が磯着にこの守護印を、貝紫と言われるイボニシ貝という貝の分泌液で描いたと同じにお守り袋に描き付けたとか。
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袋の中には玉依比女の御守りを赤い布で包み納め、口紐は丈夫な組み紐で、「願いが叶うように」と願を掛け叶い結びで堅く結んだ・・・とあります。

 御伊勢さんや、京の都の神社の雅やかな錦の御守りと違い、大変質素で地味な御守りですが、さっき会った海女さん達のように太古からの地に足を着けた人の息吹を感じ、ひとついただいてまいりました。

 でも、私は石神様には、御挨拶しただけでなにもお願いをして来ませんでした。

 欲張って、あちこちの神様にお願いをしなくても、自分の神様にお願いしてあるからです

 でも、来られて良かったな。

 きっとずっとずっと昔から、この磯に生まれた女達は変わらぬ心で生きている事を感じたから。
 八百万の神様達の吐息を感じたから。

 日本人で良かったなぁ

 さて、しかし、神社に行っても、ドウマンセイマンの確かな由来は一ミリも分からなかったが、この石神さんは、「神明神社」という神社の中にある。

 さして大きな神社ではなく、小高いところにある漁村の素朴な神社であるが御祭神はアマテラス様からスサノオ様から古事記の主要キャストほぼすべておいでになり、天神様から崇徳天皇までと憤死なさった御方達までが祀られていますが元々は、八大竜王様もゆかりであったらしく、
高千穂で御世話になった八大竜王様とまたアクセスで来たようで嬉しいミラクルでした

 この「神明」という名は、私が現在住んでいる所の名であり、初日に阿児で泊まった旅館も「神明」という土地だった。
きっとナニがあるにちがいないシンクロである

 その後、私達は今宵の御宿、「タラサ・志摩」へ・・・
エステが本職のネェさんですから、わざわざタラソテラピーなんでモノ、今更やりませんが(バブルの頃に散々やったしね)、フレンチのディナーは美味でした
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 プライベートビーチも貸し切りで40年ぶりくらいに母と貝殻拾いを楽しみました
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 遠く霞むのは、吉永小百合さんが、「潮騒」を撮影した「神島」
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 湘南に暮らす私だけど、同じ日本の海なのに、もっとずっと神々しいものを感じるのは・・・
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 茜さす・・・・
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 戦利品
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 お土産は、ホテル自家製の「アオサ・バケット」
伊勢は御味噌汁の定番がアオサという海藻だけど、バケットとは。青のりよりも生臭さが無く、むしろ小麦の香りと相まって素晴らしく風味豊か
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 パンには超絶うるさいネェさんをも唸らせる、絶妙の皮と生地
極上のシチリア産オリーブオイルでいただきました。

 前日に予約しておくとチェックアウト時に焼きあげておいてくれますねん
 
 色々あったけど、良い旅だったなと思うワタクシです。

三重県の皆さんは、本当に親切でしたありがとうございました


 さて、ここの所、都合で月末開催が続いているお教室ですが、今月も30日の日曜日です。
13時~ です。

florence6月のアイテムは

レトロ・ロマンス

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型を使わないで作るピラーキャンドルですが、染料でろうけつ染めのような色のまだら模様を作ります。
縁の部分は、見本の様でも、フリルのようにする事もできます。

御花のモチーフは大きい方についている型抜きのもので何種類かご用意しています。

 私はグリーンで三つ編みの紐をつくって飾り、ちょっと古事記の神話世界をイメージしてみました。
だから色は太陽のような赤銅色ですが、
皆さんはブルーやヴァイオレットなど、自由に好きな色を何色でも御使いいただけます。

 固まる前のパラフィンで三つ編みを作るのはちょっと技術が必要なので、無理な方はひねるだけにしたり、それも無理なら、お花だけ付けても可愛いですから、ご心配なく。
お花をつける場所も自由です。

 では、月末にお待ちしています

テーマ : 幸せに生きる - ジャンル : 心と身体

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コメント

こんにちは♪
まあ、ステキな海女さんたちですね〜!美味しそうな海の産物、想像しただけでもお腹がすいてきちゃいます。
私は、海にすごく憧れます。滅多に海が見れない山の中に住んでいるので、海はテンションあがりまくりますi-184

石神さん、高千穂にもありますよ。
でも、こちらは牛神さんとも言われ牛馬の守り神様でございます。そして、八大龍王さん、繋がってますね〜e-454
7月24日はお祭りがあるので行って来ようと思います♪

そして、キャンドル!
またまた、眞帆さんお見事でございますe-454
あ〜、ほんとに近かったらいつも通うのにと思う今日この頃でしたe-419

うしがみさん

 うしがみさんって、牛頭天王のスサノオさんとはちがうんでっか?

 神社って、興味を持ち始めると本当に深く深く果てしなく勉強しないといけないね。

 ここの石神さんみたいに、高台にある漁村の鎮守社は「赤い蝋燭と人魚」の御話しを思い出します。

 ちょっと、昔話にしてはかなりホラーですけどe-352

 海は無くとも高千穂はえ~とこでんがなe-272

 キャンドルは一生やってるから、kidsが大きくなったら合宿に来るとよろしい。

 その頃には、旦那と工房を手に入れてるからさ!

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Re: もしかして…

 あら、ご縁が再度繋がりましたね。
嬉しい事です(*^^)v

あのころは、私的ジプシー時代だったので短い期間に沢山の方とお目に掛りましたので、間違っていたらごめんなさいですが、ヴィジョナリーとかなんとかいうブランドかな・・・・?

よろしければ、florence831@sweet.odn.ne.jpにご連絡ください。

 明後日から、数日留守しますけど、お返事しますよ。

           感謝 眞帆



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Re: やっぱり!!

そうかな~、と思っていたのですが、コメント欄にお名前出せずだからね。

また、ご連絡くださいね(@^^)/~~~

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