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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

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函館の廻船問屋から近江商人そして、京都の商い

 こんにちわ Florenceです

いつも、ブログを書かねば‼と思うのに、なかなかままならない、
何でも自分でやらねばならない暇なし商店主もしくは小規模経営者(言い訳)

都道府県を変わるって、事務手続にこんなにこんなに手を取られるんだと実感( ;∀;)
でも、商工会議所に行ったり、保険や税金、不動産、色々やってると、世の中の仕組みや、自分の立ち位置みたいなものが理解できる、良い勉強の機会だというのも感じます

そんな中、ちょっと息抜きに家族で出かけようということになり、せっかくだからお墓参りしてから行こうということで、大谷本廟にあるお墓に出向きました
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このお墓はご先祖様の金六さんが公方(将軍)様から拝領した土地だとか
豪商だったそうだけど、山吹色の菓子(笑)でも贈ったんかなーー(笑) 
墓石は古くなっていたので父が生前に新しくし、自分で字を書きました


大谷本廟といっても、地方の方はお分かりになりにくいかもしれませんが、浄土真宗本願寺派の宗祖、親鸞様の御廟であり、私たち檀家の墓所でもあります
清水寺の御山の反対側の斜面にお墓がありその裾にお堂があります
清水さんに観光に行かれるとき、坂を上る前に山門を目にするのではないでしょうか
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ここはニホンザルが出ますΣ(・ω・ノ)ノ!この日は子ザルが二匹追っかけっこして遊んでた


ということで、今日は少し御先祖様のお話をさせていただきたいと思います

 まずは父方のご先祖様 
元々は函館の廻船問屋だったとか、今でも函館には医院を開業していた大叔母一家が在住していて、季節にはアスパラなどが届きます(笑)
その後、滋賀県は野洲川(のとがわ)に移り、近江商人となりそれが金六さんというご先祖様だと分かっていますが、実際の年代とか”金六”さんが何代続いたのかは、こうしてみると良く理解しておらず、
父が生きてる間に聞いておけばよかったな・・・と思う今日この頃

 ともあれ、その金六さんがなかなかのやり手で(;'∀')、近江から京の都で商いを開き、前述のお墓の土地と〝國領”という大層な苗字を頂いたというお話で
依頼、ウチはずーーーーーっと商人だったわけです
父が祖父から継いだ呉服屋だけでも100年ほどになるわけですから長い長い商人一族です

 当の私も何社か、東京で企業に勤め、中間管理職まで行きましたが、どうにも組織は自分の肌に合わず、ひょんなきっかけで約15年前に商店主となりました
その頃には、そんなことは考えていなかったのですが、
父が歳をとり、兄が家業を継がなかった事から、なんとなくだけど、ウチの家系から商人を絶やしたらいけないなあ・・・と思うようになり、
父亡き今は”使命”と思っています

そういう経緯もあって、父の他界を期に、長年暮らし馴染んだ湘南に別れを告げ、京都で商売することに決めた訳で、今回のお墓参りは良い御報告の機会であったかと思います

 広報担当の姪のelizaことエリも同行しましたので、それも良かったなと思っています

このように、ダーウィンの進化論みたいに、私達には脈々と流れる先祖からの歴史や伝統や、血の記憶があります

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サラリーマンさんのご家庭や、多くの現代人には、私達はその最先端で生きているという自覚は、なかなか持ちにくいようではあります
 だけど、自分の成り立ちがどんな御先祖様達の物語りにあるのかを知ることは、人生においてとても有意義だし重要なのではないかと思うのです
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壁に香箱がズラリと並ぶ、墓地内で仏花を商う山口商店さん
この古く使い込まれた香箱を見て、外国人観光客は、カタコンベのようにここに遺骨が収納されていると誤解して写真を撮っていったりすると店主さんが仰っていました
天井に吊るされた各家のバケツ
ここのように、檀家たちの香箱やお参りの道具を預かっておいてもらえるお花屋さんが参道に何件かあります
子供のころからずっと、お墓参りはここに立ち寄り、香箱、手箒、バケツとお水、をもらい、お樒を買っていたけれど、父が拝まれる側になったって不思議な感じです
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 このように、京都という土地では、脈々と繋がる時を目で見るシーンがたくさんありますが、東京や新興住宅地ではなかなか望めないことかもしれませんね

 父も、金六さんも、その先のずっとずっと先のご先祖様も、目には見えないけれど、いつもともにいてくださるのを知っています
超能力もないし、霊界通信もできないけど、心の中で、ご先祖様達と対話をしながら、私はこれから京都の地で新たに商いを興します
 きっと、この人生が終わる時に、誉めて喜んでもらえるように
決意を胸に今日もまい進中
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お参りが終わり、参道の急坂を下る 先に京都タワーが見える
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その後は、母方のお参りも済ませ一路アウトレットへ(笑)
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バーガー好きの一家、クアアイナでランチ
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壊れてしまって、借りの財布だったから 新調出来て幸せ パーリー・ローズ特性”勾玉”も付けた

新店舗や新しい情報は随時お知らせいたします
現在もオーダーキャンドル、出張ワークショップは承っておりますので、コメント欄、ホームページ、Facebookなどでお問い合わせくださいませ

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