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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

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ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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鈴の御話

 
コンコンチキチンの御囃子が聞こえる夏本番の京都から、Florenceです
横浜教室と、ちょっと足を延して三浦半島の旅から帰ってきました

今日の京都は34℃予想でしたが、現在28℃有り難い過ごし方をさせていただいています
明日は祇園さんの宵山
四条烏丸や高倉あたりを歩けば、コンコンチキチン の御囃子が聞こえ、25年ぶりの祇園祭の風情を感じています

例年この時期は、35℃なんぞという恐ろしい気温で、脱水と戦う鉾の関係各位もだいぶん助かっているものと思われます

 祇園さんといえば素戔嗚尊様 私が一番に愛している神様であり、私の産土の神様です

古き昔、疫病が京の都に猛威を振るった際に、恐ろしい疫病を封じられるのは、よほどの神様でないと封じ切れるものではないと、怒らせればこの方ほど・・・という素戔嗚尊様を御祭神に御迎えしたのが祇園の八坂様および祇園祭の始まりです

・・・が、本日は、スサノオ様の御話ではなく、尊様が若き日のヤンチャで御姉さまの天照大神様を岩戸へ引きこもらせてしまった、皆さんご存知の、例の事件(笑)にまつわる

世界で初めて行われた、天宇受読命様によるヌーディーかつ過激なダンスパフォーマンスに用いられた御鈴の御話です

 
 先週、私達は、高野山から熊野古道を旅してきました
その際、音涼しき、霊験あらたかな鈴があると聞き、10年ほど前から神楽鈴を手に入れたいと思っていた私は、大変を楽しみにしていました
20130514155628.jpg
神楽鈴

 それは、和歌山県の玉木神社にあり、画像のように私がほしいと思っていた正式な祭礼用よりも、簡易で可愛らしいものでしたが、とても麗しく、かつ、力強い音で毎朝の御勤めや、作業前の工房に、場の浄化をしてくれています
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シンギングボウルにティンシャと、こうしてみると音好きなワタシ

 実は、当初、この神楽鈴がお目当てだったのですが、天河弁財天で思わぬ御鈴と遭遇
それは、「五十鈴」といい
DSC_0183_convert_20160714153253.jpg
「生魂」(いくむすび)  「足魂」(たるむすび)  「玉留魂」(たまずめむすび)

つまり、肉体、精神、魂 の ”三位一体の調和状態”を表した鈴で、宇宙的ともいえる形状をしています

 音も、シャナシャナと、丁度、掌で転がす ”健身球” みたいな、”水琴窟”のような、異次元な響きで、
 なぜだか知らないけれど、私はすっかり虜に・・・

そこで、ちょっと調べてみたらば、
五十鈴とは、「神代鈴」を指すものであるという事

「神代鈴」とは、ちまき(茅もしくは笹で巻いたもの)の矛(両刃の剣)に鈴をつけたもので、アメノウズメノミコトはこれを手に持ち、エキセントリックな舞を披露されたという由
bellydance-amenouzumenomikoto.jpg
この画像はただの朶だけどね

 ここに出てくる矛は、「鉾」であり、祇園祭りの長刀鉾に代表される「鉾」なんですねぇ

そして、得物に植物と鈴を付けた祭礼具ということで、きっとこれは神楽鈴の原型ではないかお察せられます
yuisyo_photo4_isuzubig.jpg
これが天宇受売命がお持ちになったものと同じとされる五十鈴
拝殿の鈴も大きなこの五十鈴が二重に下げられており、ぐるりと回して鳴らすようにとの指示書きがありました


長くなるので、詳しくはまたの機会といたしますが、ここは、弘法大使空海様にも縁の神社だそうで、自分の心が反応するものには、全て神様の息吹があることを実感する次第です

頭で考えるのじゃなく、心の目が向くものが自分に必要なものなんだなと、つくづく思う旅の後日談でした

 長い事、私の鍵束には、桜で有名な「平野神社」の「桜守り」がついていました
これは、その昔、某社で同僚だった方が、似た御守り鈴を付けていらして、禍々しいものを退ける音だと教えてもらった事から、毎年、新しくしては付けていました
DSC_0314_convert_20160714153347.jpg
しかし、春先に古くなり、紐が切れてしまって、古い御札とともに、お返ししていました

今年は、天河さんの五十鈴が私を守ってくれています
出掛ける度に、天の彼方から流れてくるようなこの音に浄化を感じます

 また、近いうちに天河弁財天様を訪れたいと思っています
DSCN0162_convert_20160714175513.jpg

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

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