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Florence hymns candle

Author:Florence hymns candle

Florenceこと、國領眞帆の主宰する
アートキャンドルとキャンドル教室のお店です。

2010年、キャンドル教室を開校。
以来、オリジナルのキャンドル演出によるブライダル等、イベントも手掛けている。

公式サイト
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Workshop

ラーニングコース '16年1月生募集中

一回完結型の誰でも参加できるワークショップをはじめ、技巧習得を目的としたラーニングコースなど、目的に合わせてキャンドルづくりをお楽しみいただけます。

ワークショップでつくるアイテムは、毎月変わります。
その月のアイテムは、このブログにてお知らせしています。
(カテゴリから「今月のワークショップ」をご確認ください)

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12月のお教室

日中は暖かくも、日が射さない時には寒く感じる様になりました。
Elizaの住む、Florenceの故郷は夜は冷え冷えと着実に冬の足音がしています。
さて、12月のお教室のお題は
201512.jpg
「ホワイトアネモネのブッシュ ド ノエル」
真っ白なアネモネは”希望“”真実“を表します。
雪化粧に覆われた北欧の森を彷彿とするブッシュドノエル

お教室のお申し込みやお問い合わせはコチラ

11月のプライベートクラスの様子がFacebookで公開中。
声を掛け合って、気心の知れたお友達とキャンドルをつくって、お茶のお時間をすごしてみませんか?
複数名お誘い合わせいただくとプライベートクラスがご用意できますので
興味のある方はお問い合わせくださいませ。

アシスタント Eliza

キャンドルを育てる

 こんにちわ

 かぼちゃ祭りも終わり、秋が深まってきましたね
日中はまだ暖かい日も多いですが、夜は冷え込むようになって、もう少しすれば冬の気配もしてくるのかな・・・

今週は早くも、12月のお教室 Christmasシーズンの製作品の見本を作りました
先に先にと前もって季節のものを作っていると、ちょっと季節感がズレてしまってピンとこないこともあり、先日は天気予報のデータをもとに、12月なみという寒い雨の日選んで制作しました(笑)
それについてはフェイスブックにアップいたしますので、そちらも見てやってくださいね

 さてそのChristmasシーズンには周囲や高さがある大きなキャンドルが出回りますが、
そういうキャンドルが最後までキレイに燃焼しなかった・・・という経験はありませんか?

 今日はそんなキャンドルの「使い方」というより、「味わい方」のお話です
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画像のような、贈答品によく使われるFlorenceのArtifact flower candle は、照明としてだけではなく、生花のように愛でることに重点をおいて制作されています
そのため、本体は芯に対して取り巻く蝋の量が多い大きなものになります

 アロマキャンドルなどでも同じですが、円周の大きな柱状のキャンドルの場合 
溶けた蝋が外に向かって流れることが少なく、芯を中心に、いわゆるランタン状に掘れてゆきますが、
室温や空気の流通など環境によっては段々炎が小さくなったり、逆に芯が出すぎて炎が高くなる事があります
(必ずしもそうなる訳ではありません)

燃焼時間も長く、何日にもわたって灯したり消したりする大きな洋キャンドルの場合、より美しく燈る状態を維持し、本体を美しく保つために「育てる」という作業をしますが、このことは一般的にはあまり知られていないようです

 例えば、炎が小さくなって、消えそうになったりしたら、
芯のまわりに溶けてプールしている(溜まっている)蝋をスプーンでそっとすくい出すのです
そうすればまた、背の高い凛と立つ美しい炎が蘇ります
20151009_194923_2015110418025386d.jpg

また、それではなくても、芯の燃えかすなど黒い不純物をこまめに取り除いたりすることで鍾乳穴のような美しい溶け方をしてゆきます

 芯が出すぎて炎が高くなりすぎるときにはハサミで芯の先端を少し切ります(1㎝ほどが適正)
火を消すときには吹き消さず、ピンセットなどでつまんで消すか、竹串などでプールしている部分に浸して消し、後に芯を立ち上げておきます
そうすると、嫌な臭いや煙が出にくく、次の点火も美しく炎が立ちます

つまり、蝋燭を単なる消耗品と捉えず、それが尽きるまで姿も炎も優美に保つわけです

そのことを 「育てる」 と表現しています

茶道とか香道などの作法に通じるもののように、私は捉えていますが、これを面倒くさいと取るか、味わい深いものととるかはその方次第でしょう

 電気照明ばかりの現代において、
特に蛍光灯など住宅の照明がやたらに明るい日本において、
この灯は苛立った神経をなだめ、疲弊した心を癒し、人が本来の静かに流れる時間を取り戻すものとなりうると、私は信じています
もし、お気持ちが向きましたなら、貴方様もキャンドルを育ててみてください、手ずから慈しんだ灯は、極上のものとなり、貴方様のお心にも光を燈すものとなるでしょう

 夜、眠る前のひと時だけでもいい、
極上の灯を眺め、その揺らぎに 乱れたL心のリズムを整える時間を持ってはみませんか?
私は、そんな体験をしていただきたくて、今日もキャンドルを作っています


 ヒーリングキャンドルを作る体験コースもあります Contactからお問い合わせくださいませ

11月のお教室

さてもうあっという間に「神無月」。
11月のお題は
nov15
「エメンタールチーズと生ハムのブルスケッタ」

食欲の秋には「う〜んBuono!」な
穴空きチーズとイタリアントマトにパルマ産プロシュットで
ブルスケッタをつくりましょう!
※もちろんキャンドルですので食べられません

お教室のお申し込みやお問い合わせはコチラ

10月のお教室の様子はFacebookにて公開中。
Facebook

手間仕事

 日差しが黄金色になり、高くて青い空に雲がぽっかり
それだけで幸せな気分になります

 この間、念願のお鍋を買いました
キャンドル仕事にはホーローのビーカーやお鍋が欠かせなくて、結構値の張るものをそろえたりしているものの、
料理は、「腕さえあれば鍋は関係ない!」と、安い雪平鍋を使うことが多かったのですが、

 思うところあって、少しづつ鍋類の買い替えを始めています。
安いフライパンや鍋は、物持ちが異常に良い私をもってしてもそう何年も耐久しません。
安いものを買っては捨てる・・・これをやめよう!と決めたのです

そして、、今までよりも手間をかけて、より、エナジーを感じる料理を作りたいとも思ったからです

 鋳物にホーローでコーティングされたこれらのお鍋は、強火を使いません
じっくりと温めた鍋の高い保温性を利用して調理するため、素材の栄養素が阻害されにくいのです

何か、こうありたい・・・と思う心持と同じです 穏やかに、中庸を心がける・・・

その分、やっつけ仕事の調理はできません
素材の切り方から蒸らし方、蒸気の滞留の仕方まで手間と暇を惜しんでは成らない訳です

 しかし、年々、歳をとるごとに、何事にも手間を掛けることの重要性を感じるようになってきました
歳をとるということは、いわば、時間が無くなってゆくということだけれど、それに相反して、手間暇かける。掛けたくなるというのは、ちょっと興味深いことだな・・・・と感じています

 私は元来、手間のかかる仕事が大好きで、手を動かして何かを作ったり書いたりしているのが幸せで、大いなる多芸の中から、最も心血を注いだのがキャンドルと料理

 その世界をもっと熟成させていこうと心に決めた今年の秋です

手間を掛けるということは、まず、それを成し遂げるぞ!という決意が必要です
次に、長い工程や作業と向き合う根気、それを台無しにしないための慎重さ丁寧さも必要

「手間」つまり手=作業 と 間=時を掛けたものには作り手の良きエネルギーが宿るのです20151008_161747.jpg


キャンドルは量産品とは全く異なる灯が立ち、料理は本当に細胞に染み渡るのを感じます

「こんなの暇で優雅な奥さんだからできるのよ」 という人が少なくありません
でも、私は仕事を持ち、単身でもそれをやってきたし、そんなに苦も感じていない
世の中、便利と時短が好まれているけれど、
外国産など産地や安全性にこだわっても、そのあとがやっつけ仕事では意味がないように感じるから、ほんの少し手間仕事を厭わないでやってほしいな・・・と感じるのです

 このお鍋が30年後、いい感じのヴィンテージになるのが目標!

 南部鉄の鉄瓶が次のターゲット

 

10月のお教室

10月のお題は

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シュー・ア・ラ・クレームorエクレール
ジャック・オ・ランターン付き

実りの秋、食欲の秋にはやはり、スイーツキャンドル
今回もリアルを追求しました
エクレアかメイプル・シュークリームかお好きな方を作ります
スプーンと、プチサイズのカボチャ大王が付きます

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